超早熟野手育成に関する考え(野手転向は除く)

超早熟を引いて反省点だらけなので、個人的な考えを述べたいと思います。

まず超早熟のメリットデメリットを

メリット

  • 早くからチームに貢献できる
  • 新人王や若手守備位置(一三外)のB9GGを狙いやすい

デメリット

  • 基礎ステが不足する
  • 二遊捕のB9GGはまず取れない
  • 狙えるタイトルが絞られる

 

まず超早熟のつらいところは取れるタイトルが少ないことですね。
本塁打王はまず不可能です。タイトル獲れても低打率で年俸が死ぬ。
他のタイトルも運がよくないとまず無理。俊足少ない時に盗塁王が狙えるくらいかな。けどそれも俊足型野手転向が降ってきたときに悲しみを背負う。

 

基本的にはB9GGを狙うことになります。
二遊捕はきついので一三外を狙うことになりますね。

 

ここで能力をどこまで伸ばすかという話にシフトします。
初期能力ですが転生野手ならE12D110E12F9C15C15E12くらいはあると思います。
これはミパ走肩守エ回の順番ですが、P振りは5550555と仮定した場合です。弾道は伸ばすべきではないと思うので今回は無視します。

 

まず目的を整理します。
・一三外のGGB9を狙う
・あわよくば首位打者最多安打最高出塁率盗塁王を狙う
・二遊のGGB9も狙えればなおよし

 

次に必要な能力を考えます。
・ある程度の守備力
・ミートA
・足もあるとなおよし
・パワー弾道はいらない

 

以上を踏まえると、このようなステータスが目標になると思います。
A19 C130 B18 C16 C16 C16 E12

初期ステがE12 D110 E12  F9 C15 C15 E12だと考えるとミート走力肩をメインに育てた感じです。他のステはほとんど育てません。

超早熟はコメが99875311なので最初の二年で無休特打しつつ、紅白を三勤一休以上で拾いたいです。これでC15 C130 D14 E12 C16 C16 E12 くらいまでには育てたい。
残りは特打+シート守備or砂地ダッシュ で能力を整えていく感じ。

 

育成のポイントとしては肩を伸ばしている点です。
肩は守備エラーに比べ優先度は低いとされていて自分もそう思うのですが、GGを取る点では非常に有効です。守備エラー回避をあえて伸ばさないことで、二遊に置かれることを避ける意図もあります。

また走力を伸ばしているのはB9を取りやすくするためです。盗塁数はB9に大きく影響します。

ちなみに足よりも守備系ステの方が優先度高めです。GGは狙って取れるので。

これでムード送球〇守備職人を揃えたら、30P豪邸ならいけるんじゃないかな

投手に関する備忘録的な

まずは遊び方情報

  • 投手:力配分(慎重投球⇔全力投球):スタミナの消費と引き換えに力を込めて投球をします
  • 投手:組み立て(変化球中心⇔速球中心):速球(三振、長打が増える)または変化球(外野フライ、四球が増える)を中心としたパターンでピッチングを組み立てます

  • 球速:ストレートの最高球速。三振を取りやすいが、打たれると長打になりやすい。四死球も増える。
  • 変化球:基本的に球種が多いほどマンネリ化がなくなり有利です。変化球の威力=変化量×球威、変化球のコントロール=変化量×(±コントロール)。つまり変化量が多いだけでコントロールが伴わない場合は失投が多くなり、変化量が多いだけで球威が伴わない場合は変化球の効果が薄くなります。
  • 変化量:球の変化する大きさ。打ち取りやすくなる。
  • 球威:ストレートは球に伸びがでて、変化球では打者の手前で変化する。
  • コントロール:狙ったところへ投げる精度。長打にもなりにくい。

 

 

次にデータ見た感じのタイプごとの違い(根拠なし)


・二球種

  • 被打率高め
  • Hシンカー型が多いので被本塁打は他に比べて多くなる
    (外野フライ系球種、オリ変を用いる場合は別)
  • 奪三振は高水準、しかし極めた三球種には敵わない

・多球種

  • 被打率良好
  • オリ変を用いることが多いので被本塁打は少なめ
  • 奪三振は狙うとかなりいける

・4(2)球種など捨て球種型

  • 被打率良好
  • 与四球率は高くなりがち
  • オリ変重視の育成なので被本塁打少なめ
  • 奪三振率はいいとこ10程度(2球種のみ育成する場合)

・キレ×

  • 被打率良好
  • 与四球が安定しない
  • 本塁打はかなり多い
  • 奪三振率は基本的に低い
  • オリ変を活用できないため0点台を出すのは難しいが、1点台は安定して出せる

 

 

 

今選手の育成記録と反省点

今選手の超早熟野手の育成に失敗したのでそれを書いていきます。

まず初期能力はこんな感じ。

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ミ5パ5弾道2走力3守5エラー5回復5の合計30P。
ミート走力は低め、回復は並、パワー守備エラーが高めといったところです。

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実際の育成は1年目 特打、砂地ダッシュの二点追い
      2~4年目 紅白+無休特打
      5年目 特打、シート守備の二点追い
      6年目 特打+監督
      それ以降は監督コーチ          という感じでした。

 

最終的な能力はこんな感じに

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ミート守備エラー走力足りない、パワー回復は過剰という能力です。

育成の反省点としては、紅白を追いすぎたということがあります。
そのせいでミート守備エラーは足りず、パワーは過剰という結果を招きました。
あとは1年目の砂地ダッシュもよろしくなかった。紅白追いにおける回復の必要性から行ったのですが、それなら回復をあまり上げずに二点追いをメインにするべきだったかなと。それなら走力Pを走力にまわせましたし。

今育成をやり直すとしたら、次みたいな感じですかね。
1~2年目 紅白
3~5年目 特打+シート守備
6年目 特打+監督
それ以降は監督コーチ

これで育てたら能力はA(19)B(150)D(13)E(11)A(19)A(19)D(13)くらいは届いたかも。